2016年10月31日

今年もあと二ヶ月

今年10回目の月末、
どうして月末ってくるんだろか…。
キク
胃が痛い(T_T)。

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2016年10月29日

穏やかな秋風に揺れた一日

10月も月末近くになりました。
このところすっかり涼しくなり、朝夕は寒さを感じる季節です。
cosmos
昨日午後から降り続いた雨も上がり、お昼前には青空が広がりました。
来月この街ではふたつの選挙があります。
週末の今日、「よろしくお願いします」の来客と、玄関先へのポスティングがありました。

静かな秋と喧騒の秋、気が重い一日でした。

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2016年10月28日

冷たい秋雨が降る午後に

お昼から冷たい雨になりました、今日の天気予報は正確です。
今にも泣き出しそうな鉛色した空の下で、屋外に広げてあるスギの板を取り込みながら。

思えばこの板も「こういう板が欲しい」と当方から依頼しました。
高樹齢天竜ヒノキ
土台と管柱は建て主さんのご希望に添いましたが、横架材の梁と桁は「あるだろう」と思い込んでいた今まで使っていたベイマツが手に入らず、試行錯誤の末にヒノキと一部ベイマツを選択しました。
また「行けばあるだろう」と当てにしていた仕入に好機の立ち会いでも、今まで見慣れていた構造材や下地材は出展されず、思わぬところで予想外の選択になりました。

こう考えると……。
弊店が希望する構造材や下地製材品のほとんどは、すでに既製の木材流通に乗らないことがわかりました。大手や中堅の住宅会社が手掛ける木造住宅と一線を画すため、一介の零細木材商として今後建て主さんに提供するべき用材は、今まであった既存の「見て選べる」木材流通に依存できなくなりました。

今更ながら木材流通は確実に変わりました。
供給する側の規模が狭くなる一方の現在、改めて大きな課題を背負いました。
しかしこれを好機と考え、どこかになにか対策があるはずです。

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2016年10月27日

スギのアカ板、ただいま乾燥中

お陰様でこの数日は好天が続き、秋の乾いた空気に入れ替わりました。
木材の乾燥工程にとっては一年でベスト・シーズンを迎えています。

スギのアカ板を弊店倉庫に立て掛けて10日が経ちました。
ただいま乾燥中
手に持ってみると10日前よりは軽くなり、板の幅が2mmから3mm、ものによっては4mm詰まりました。画像のようにフシに割れが入り、乾燥していることが目に見えてわかります。
フシの割れ
さらに時折「ピシッ、ピシッ」と割れが入る音が聞こえ、スギ板が「乾いてきたよ」と耳から教えてくれます。降雨時には取り込むこの天日干しの作業も、あと数日の辛抱でしょう。

いくつかの建築会社によってはこの割れが木材の欠点として扱われ、住宅への使用、特に内装材としての使用を敬遠される傾向があります。
これは残念なことに施工する側の情報提供不足と、そして住まう側の誤解に他ありません。

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2016年10月26日

モモクリ三年、クリのネコ板

今ではすっかり珍しく、そして貴重になったクリのネコ板です。
生まれは奥州岩手県。弊店倉庫の奥深く、それはそれは静かに眠ることかれこれ三年です。樹材的にとても乾きにくいクリですが、厚さ一寸(30mm)ではそろそろ嫁入りのお年頃です。
クリのネコ板
乾ききったところ(たぶん…)で厚さを揃えるために、大工さんに加工していただきます。今回は合計200枚、たっぷり一日の手仕事です。こうして削ってもらうと、仕上がり厚さ25mmでしょうか。

この上にヒノキのアカ土台が乗り、翌日になるとコンクリート基礎の立ち上がりにこのクリのアクがタラァリ、タラァリ。そうなんですよ、まるでクリが生きているように見えます。
昨今主流のプラスチック製ネコ板(もどき)では、そうはいきません。
百年使える住宅とは、隠れてしまうところに人の知恵が生かされます。

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2016年10月24日

秋季立会雑感

そう……。
たしかに普段お目に掛かれない特殊材にはこうして人垣ができますが、材木屋が日常的に扱う構造材や下地材には取り巻く人もまばらで、これだけの人数がいてもどこか精彩に欠きました。

また、出荷者数と来場者数は確実に減少していると見受けます。
事実、以前にはあったはずの古参製材所の製品が見当たらず、毎年お馴染みだった来場者の顔触れも見当たりませんでした。事情通の業界スズメによると、双方とも今年は廃業と転業が例年に無く相次いだそうで、来賓で挨拶に立った県担当課長の声もなんとなく小さく聞こえました。
幅の広い板の前で
構内の足下に目を落とすと、数年前まではよく出荷されていた比較的価格の安い下地材などは皆無で、構内のどこを見渡してもフシの無い製品と特殊材で埋め尽くされています。
今の時代にそれらの高額製品にそうそう需要があるはずも無く、事前から相当数の出荷量と聞き及んで「行けばあるだろう…」と勝手に思い込んでいた製品は出荷されていませんでした。

出荷する側の事情も痛いほど理解できます。
今年で34年を迎えるそうですが、言うまでも無くこの数年の商流は予想以上に急激です。今後の開催を予定するのであれば「前回はこうしたから」という方程式は使えないと考えるべきかと……。

誠に恐縮ながらひとりの来場者として感じます。

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2016年10月23日

ドヤ顔の生産者2016

昨日久し振りに串本の稲生商店さんにお会いしました。
一年に数回の再会に彼は血色も良く、公私ともにお元気そうでなによりです。
自社製品の前で
画像は今回出品された長さ4.50m、幅が1m35cm、厚さが13.5cmの稲生商店製スギ板を前にしていつものドヤ顔で一枚。同じ一本のスギから製材した三枚の内の一枚です。

これがこの日一番の「キキモノ」とあってか、やはりそこはどうしても木材業者。立ち会いが始まる前から来場者の多くが「すごいスギだな」「たいしたものだ」と論じ合います。
盛況の立ち会い
さて立ち会いが始まると一瞬にしてご覧の人だかり。
来場者全員の関心の深さを示すもので、その誰もが「いくらで? だれが?」と見守ります。
盛況の立ち会い
おおかたの予想どおり競り上がり、お陰様で共木三兄弟とも無事に落札されました。
立ち会い終了後、「安かったら串本に持って帰るつもりでいた」とは稲生さん。

ともあれ全量落札、おめでとうございました。

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