2019年08月06日

自宅改築を検討中の消費者、真のヒノキの香りを知る

旧黒羽町須賀川の山中から須佐木を経て、大田原森林組合さんの事務所へ戻る途中です。
見越さんに作業中の伐倒現場に案内していただきました。
伐倒現場到着
時計の針が11時を指そうとする少し前、大型の作業重機が三台稼働中でした。
高性能林業機械01
高性能林業機械03
この日の同行者一同はもちろん初めて目にする光景で、しばらくの間この自由に腕と指先を動かす機械に見入ってしまいました。消費者さんから「子供のころに見たサンダーバードの実写版」。
高性能林業機械04
山の上方を見上げると組合作業員の方でしょうか、尾根の近くで伐倒作業をしていました。
ただひとつ、この作業中の重機に行く手を阻まれて、山で作業する人の技術を案内できなかったのがとても残念でした。個人的にはあの伐倒技術こそ、林業を支える基本だと思います。

その後に山の中腹にあった、伐倒したばかりのヒノキの余尺を担ぎ下ろしました。
ヒノキの余尺01
土中の水分を吸い上げているこの時季ですので、こうしてすぐにでも手作業でその樹皮を剥くことができます。わずかな大きさのヒノキですが、すぐさまあのヒノキ特有の芳香が周囲に漂いました。
防腐薬剤の注入や、機械乾燥機による人工的な工程など、無駄な処理は一切施さない真の自然素材ヒノキの芳香です。ご覧のモニターからその香りをお伝えできないのがとても残念!!
ヒノキの余尺02
帰宅するまでの車中は、当然このヒノキから出る芳香いっぱいに包まれました。そして帰宅後の消費者さんは大工さんに背割り(せわり)を入れてもらい、お孫さんの椅子用にと磨きを掛けています。
お孫さんの椅子に
見越さんを始めとした大田原市森林組合さん、今回はご協力をありがとうございました。

巻ヶ沢橋
茨城県南地域に木造建築で新築や増改築を検討されている皆様、
守谷市に開業して54年になる二代目木材商からの提案です。
ぜひご一読ください、けっして損はさせません。

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posted by 長風呂呑平 at 12:06| Comment(1) | 樹と木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする