ある程度予想はしていたものの、駅構内中央乗換口改札前は人影もまばらで、いつもであれば改札機前に並ぶはずの混雑状況はまったくありませんでした。電工掲示板を見上げ「のぞみ225」を探して15番線ホームに上がると、「あれっ…、ホームを間違えたか…」と思うほど閑散としています。
列車入線後もドアの前に立ち並ぶ人は無く、ドアが開くと同時に車内に入ることができました。
着席後の指定席05号車の車内です。

貧しい木材商はここで「間違いなく日本経済は止まっている」と確信しました。
定刻12時39分に名古屋駅到着後、改札を出てすぐに翌日の「南紀・熊野古道フリーきっぷ(中辺路コース・9,970円)」を求めにみどりの窓口に向かいます。やはりここでも人影は無く、窓口には私を含め二名でした。対応してくれた若い男性職員の方に「日曜日にしてはとても少ないですね」と声を掛けると、「名古屋の週末は二週間前からこの状況です」と静かに応えてくれました。
ようやく遅めの昼食を取ろうとエスカ地下街「きしめんよしだ」ののれんをくぐります。


茨城県南地域に木造建築で新築や増改築を検討されている皆様、
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