2020年05月16日

お昼から降り始めた雨をながめて

旧知のアルミサッシ屋さんが高齢を理由に廃業された。以前から大手住宅会社の傘下には入らず、多忙の際には細君が配送や納品を手伝っていた。後継者は不在で先月末に看板を降ろした。
ツツジ2019
もう一件、タイル屋さんがこちらも高齢を理由に廃業された。
住宅の浴室がタイル貼りだった時代には数人の職人さんを抱えていたが、現在の住宅建築ではその需要もユニットバスが取って代わった。一件の住宅で玄関部分を占める面積も狭くなり、タイル工事そのものが占める割合は金額的にも少なくなった。当然こちらも後継者は不在。

今後はこういった人材を確保する配慮が最優先に必要になる。どの職種も一度大手住宅会社の配下に入って縛られると、なかなか地元建築の枠内には戻ってきてもらえない。

昔でいう桶屋に竹屋、今では畳職に左官職、そして材木屋。
容赦なく振り落ちる雨に流されて溶けないように。

巻ヶ沢橋
茨城県南地域に木造建築で新築や増改築を検討されている皆様、
守谷市に開業して54年になる二代目木材商からの提案です。
ぜひご一読ください、けっして損はさせません。→→→

にほんブログ村 住まいブログ 国産材・地域材住宅へ
にほんブログ村 < 住まい < 国産材・地域材住宅 に参加中です!!
Please click over the icon once a day.
posted by 長風呂呑平 at 17:25| Comment(0) | 建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする