先週のはじめでした。宇都宮に住む齢82才になる叔母を、祖父(叔母にとっては実父)が手当てした山林を管理する森林組合事務所に案内しました。高台から市街地を見下ろす見晴らしの良いその事務所の一室で、担当課長さんから山林管理の現状と今後の見通しを伺いました。

約一時間の滞在でした。組合事務所を出て帰路の車中、助手席の叔母は「父ちゃんも兄ちゃんも、そんなつもりであの山の下草を刈っていたんじゃない」と怒り出しました。
叔母さん、そのお怒りごもっとも。でもね、悔しいけれどそれが今の山の現実なの。
帰宅してからちょうど一週間、この「山の日」っていったいなんなんだろ。

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