作業する大工さんは二名、車両は県南ナンバーのワンボックスカーが一台です。

工法上、もちろん一階の根太(ねだ)はありません。丸ノコで合板を切る音も、ゲンノウで打ち付ける音も聞こえません。耳に届くのはコンプレッサーの稼動音と、大工さんが合板の上を歩く音だけ。さらに合板や断熱材の端材は見当たらず、敷地内に産廃用コンテナの設置はありません。
この状況は消費者の目に間違いなく「きれいで静かな建築現場」に映ります。
そしてお昼休みが終わった13時を少し回った頃、すでに大工さんの姿はありません。

午後になってここ下総は雲が広がってきました。一部ではにわか雨があるとの予報です。
今日は三連休の最終日、こちらの建て主さんはこの現場に足を運ばれたでしょうか…。

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