作業する大工さんは三名、この会社にしてはやや多めです。

上下階とも野地板(のじいた)の施工が終わり、早くもルーフィングが敷かれています。
前面道路に接する東南面は防塵シートで覆われず、ありがたいことに工程が確認できます。
遠目に物件南面の居室管柱(くだばしら)に、養生紙でくるまれた柱は見えません。
やはりこの物件もご多分に漏れず、真壁の和室は建て主さんから敬遠されました。
声高にヒノキの柱と言ってもすべてが隠れる「見せないヒノキの柱」です。
なにも手を打たなかった木材業者は、時代にすべてを流されてしまいました。

茨城県南地域に木造建築で新築や増改築を検討されている皆様、
守谷市に開業して54年になる二代目木材商からの提案です。
ぜひご一読ください、けっして損はさせません。→→→
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