2021年02月01日

明るくても見えない造り手側の良心

如月二月に入りました。弊店西側80mでは基礎工事が進み、建物外周の型枠組と基礎ベースの配筋が終わりました。この物件もあと数日でコンクリートが打設されます。
あと数日でコンクリート打設
この現場で若い家族連れを見掛けたのは昨秋10月末でした。暦の上では明日に節分を控えているとは言え、朝夕の冷え込みはまだまだ厳しいこのところ。今までの計画時に「寒中は基礎工事を控えたほうがいいですよ」と一言添えれば、はたしてあのご夫婦はこの時季に着工したでしょうか。

手を引いたお子さんの年齢から察してまだ30代のご夫婦でした。とても自己資金だけの建築とも思えません。一杯1,000円のラーメンを食べて「おいしくないからもう来ない」と後悔できる出費では無いはずです。そしてこれは基礎工事、文字どおり住宅の基礎になる工事です。

建築の知識を持たないまったくの素人に「寒中のコンクリートはですね」と正確な情報を与えることは、費用の掛からない造り手側の良心だと思います。それでも建て主さんが「それでけっこうです、やります」と判断されれば、それは建て主さんの確固たる自己責任です。

巻ヶ沢橋
茨城県南地域に木造建築で新築や増改築を検討されている皆様、
守谷市に開業して54年になる二代目木材商からの提案です。
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posted by 長風呂呑平 at 17:57| Comment(1) | 建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする