話題は当然最近の木材市況に終始する。引き続く米材製品の輸出制限、高騰化にあった一部製品の高値止まり、構造材加工見積もり作業の一時中止…など、気がつくと時計の長針は一回転していた。
早いもので六月も晦日を迎えた。今回の高騰と高値安定は広く市場に浸透したらしく、話を聞く限りでは一ヶ月前ほどの過熱感は感じられない。たしかに供給側の逼迫状況は理解できるとしても、さて足下を見渡すと末端の需要には相変わらず鉛色の雨雲が広がっている。「今年いっぱいはこの市況でしょう」といって席を立ったが、はたしてその思惑どおりにことが進むのか。
お昼に戻ると西側徒歩05分では、画像のようにこの建築会社仕様の土台設置の準備ができていた。と同時に奥の区画から、神主さんが祝詞を上げる声が響いた。どうやら地鎮祭が執り行われたらしい。
茨城県南地域に木造建築で新築や増改築を検討されている皆様、
守谷市に開業して54年になる二代目木材商からの提案です。
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