2016年01月07日

木材商の新春縁起

取引先市場のお正月風景です。
交通量が多い国道に面した市場の入り口に、立て掛けたロシア材の製品に描かれた初春の縁起画です。ここ数年はその道のプロに依頼するそうで、年々その作画の幅が広くなっていくように感じます。
ご祝儀高値一声
この市場の初市は来週14日に予定され、これも製品ですからもちろんその当日に売買されます。

作画の費用など一介の小売商風情には到底見当も付きません。
しかしこれも縁起物、ぜひとも初市千客万来、ご祝儀高値一声の落札を期待しましょう。
夢は百年

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posted by 長風呂呑平 at 17:06| Comment(1) | TrackBack(0) | 樹と木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
明けましておめでとうございます。

さすがにプロの作品は素晴らしいですね。
費用を気にしなければなんでもできますね。

私は中学生のチャレンジ精神と楽しい作成期間、
なにより真摯に向き合っていただいたことに感謝しています。
昨日は松戸市教育委員の方が来店しまして、
教育委員会の会議で報告するとのことでした。
Posted by 桧松杉造 at 2016年01月08日 11:45
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