天井への埋め込み型で室内に三カ所あります。

先日の屋内通電後にこの照明を点灯してみたところ、ソケット内部からの光源によりカバーにホコリやゴミが入っているのが見えました(チョットわかりにくい…)。

またこのUBの設置工事を行った施工業者さんからも同様です。
そもそも新設したばかりのUBの照明に、なぜホコリが入ったのかわかりません。
至急今回窓口になった卸売業社の担当者に問い合わせると、照明ソケットからカバーの外し方の図式解説書一枚が送られました。ホコリが入った理由としては「点灯の際に発する熱を逃がすために、ソケットの上部に穴が空いている」との説明がありました。さらにTOTO社からの出張メンテナンスを希望される場合は、別途5,700円(税別)の出張費用が発生すると聞きました。
そこで解説書を頼りにカバーを外してみると、ごらんのようにホコリが入っていました。約三ヶ月間の工事期間中に舞い上がったホコリが、上部の放熱穴から入ったと考えられます。


今回のようにTOTO社製のUBを設置するのは不慣れで対応に慌てましたが、他物件一般の場合はどのようにされているのでしょう。屋内清掃業者がカバーを外すのでしょうか、それともTOTO社へ出張メンテナンスを依頼するのでしょうか。
またソケット上部に穴が空いているのであれば、工事期間中に限らず今後引き渡し後にもソケット内部にホコリがたまる可能性はゼロではありません。お恥ずかしいことに建て主さんと同行したTOTO社ショールーム訪問時に、この点に気付かなかったことは深く反省すべき点であります。
通常はそれをどの段階で誰が建て主さんに説明するのでしょう。このサイトをご覧の業界関係者各位でご経験がある方、誠に恐れ入りますがご教授頂けると幸甚です。

こういうところに問題があるのですね。やはり
取り扱いが簡単というのも選択肢の一つです。
勉強になりました。