2018年05月30日

砂糖を使わない「麦芽水あめ」

帰路に富山を発つ日はあいにくの雨降りになりました。

一時雨足が強く路面に広がった水たまりを気にしながら、私なりに「少しは家人知人に越中土産を…」とあれこれ悩んでいました。さすがにケロリンの桶を新幹線で持ち帰るのにも抵抗があるし、今どき赤チンも流行らないし…。そこで同行者さんに案内されてのれんをくぐったこちら「島川あめ店」さんは、甘味はまったくの守備範囲外である私にとって新鮮でした。
麦芽水あめ
水あめと聞いていささか身構えましたが、割り箸に付けた試食用のそれを口にすると、市販されている水あめとはまったく違う味に驚きました。創業350年、古くは特産である薬の苦みを少なくするために利用されて、その隆盛期は富山市内に12軒ものあめ屋さんがあったそうです。
櫻飴本舗
時代は流れて現在ではこちら島川さんの一軒だけが営業されていると聞きました。
お話を聞いている内に我が身に置き換え、とても身につまされる思いがしました。

降り続く五月雨に招かれて、思わぬ発見をした時間でした。

島川あめ店 富山市古鍛冶町6-7 TEL:076(425)5104 10時から18時まで
水曜定休 麦芽水あめ(小150g)540円

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posted by 長風呂呑平 at 14:46| Comment(1) | My 食べログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
水あめ、小さい時に紙芝居やさんが来て、
割りばし二本でコネコネやって渡された
「あの甘さ」は格別でした。
Posted by 久保敏雄 at 2018年05月31日 11:00
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