2020年09月02日

どこらか見ても隠すにはあまりにも忍びない

朝の天気予報で「終日不安定な天候」と聞き、朝の内に昨日残したヒノキ製梁用材を片付けます。
その予報どおり開始早々、黒い雨雲の流れを気にしながらの作業になりました。
桧製梁用乾燥材01
動かす度に立ち上るヒノキの芳香。シラタがほとんど無いじゅうぶんに乾いた自然乾燥材。

慎重にご尊顔を拝していると、確かに当方の依頼どおりの製品に間違いはありません。
しかし一介の木材商として、どこらか見てもこれが見えなくなる工法ではあまりにも忍びない。
桧製梁用乾燥材02
屋根を打つ雨音と相談した結果、大工さんをはじめとした関係各位に当製品を確認してもらい、これらのヒノキが建て主さんの目に触れる工法はないものか、早急に再考することを提案します。

黒田孝一課長、いかがでしょうか?

巻ヶ沢橋
茨城県南地域に木造建築で新築や増改築を検討されている皆様、
守谷市に開業して54年になる二代目木材商からの提案です。
ぜひご一読ください、けっして損はさせません。→→→

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posted by 長風呂呑平 at 17:02| Comment(2) | 樹と木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いやいや、これだけの逸材!!
見えないなんて考えられません。
ぜひとも見える構造体として御一考を。
Posted by くぼとしお at 2020年09月02日 21:03
今時の様式では仕方のないこととはいえ、
見えるところにはクロスと集成材ばかり。
もし見えるように使っていただけたなら、
この百年生桧も生まれ故郷の山もきっと喜ぶことでしょう。
もちろん作り手も。
Posted by マルイ at 2020年09月03日 07:39
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