2020年10月12日

不思議でわからない便利さと豊かさ

弊宅の壁掛け時計が壊れた、……らしい。
SEIKO社製の電波時計。2002年製(時計店従業員が言うには)……らしい。

秒針の進みが遅くなり「これは電池切れか…」と推測して、新品の単三アルカリ乾電池と交換するも状況は変わらず。リセットボタンを押しても、電波受信を示す緑色のライトが点灯しない。
SEIKO社2002年製電波時計
部屋に時計が無いのも困るので、とりあえず市内の時計店に修理依頼を持ち込む。
女性店員さんがカウンターの向こうで「新しく部品を交換して修理は可能です、ただ…」。
#01 分解修理代が19,000円掛かる、……らしい。
#02 同製品の交換部品は保管期限を過ぎている、……らしい。
#03 納期が一ヶ月から二ヶ月間必要、……らしい。
#04 この種の電波時計の寿命は約10年、……らしい。

ひととおりの説明を受けた後、笑顔で「いかがされますか?」と問われる。
その言葉の裏には「もうあきらめなさい、買い換えなさい」と聞こえる。

レジ袋にカネを払い、ストローを使わない令和の世の中。
その一方で今や時計は消耗品になった。
昭和生まれの貧しい木材商には、これが「便利さと豊かさ」なのかと不思議でならない。

巻ヶ沢橋
茨城県南地域に木造建築で新築や増改築を検討されている皆様、
守谷市に開業して54年になる二代目木材商からの提案です。
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posted by 長風呂呑平 at 18:02| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
時計とは言うもののこれは立派な電気製品。
機械式時計ならもっと寿命はあったと思いますが
電波を受信して時を刻む方式なので心臓部は
まさに電子機器でございます。
もう十分の役目は果たしたと思いますので
感謝のご供養をして祀ってあげてください。
Posted by くぼとしお at 2020年10月12日 20:06
家人にもそう諭されました。
Posted by 長風呂呑平 at 2020年10月13日 07:39
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