今回のヒノキ製梁の選択は、それら工業製品に変わる国産材使用を考えての結果でした。

生産地での原木の確認、100年生超の高樹齢材、加工時に減少する歩留まりを見越した製材寸法。
じゅうぶんな自然乾燥期間から追った納期、そして納品時の曲がりを取った二度挽きの製材。

さらにヒノキの経年強度は、集成材使用物件の初期強度など足下にも及びません。

わずかな数量ではありましたが半年間に渡りお世話になりました。

茨城県南地域に木造建築で新築や増改築を検討されている皆様、
守谷市に開業して54年になる二代目木材商からの提案です。
ぜひご一読ください、けっして損はさせません。→→→
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まず提案者が頭を切り換えなきゃって思います。
それができる貴殿はすばらしい。
同意できる建て主さんもすばらしい。
チョットだけ「やってみっか…」と思えばことが足ります。