2021年02月27日

週末土曜日の令和と昭和の違い

弊店西側80mで上棟になった令和の物件、週末土曜日に大工さんはお休みです。
土曜日休業
お陰様でよく観察できました。
加工工場であらかじめカットされた下地材です。これでは現場で端材が出るわけもありません。
カットされた下地材
どこをどう見ても「総ヒノキ造」ではありません。
土台と管柱はヒノキ製
かたや80m離れた昭和の木材店は土曜日でも営業中です。
このところの好天続きで乾いたスギの下地板を、相変わらずの手作業で元の枚数に結束します。
一束は一坪
画像からはなにげに束ねているように見えますが、これでも木材業者特有の方程式があります。

このスギの板は長さが1.82mで幅が18.0cmです。これを10枚横に並べると、
1.82m×18.0cm×10枚=約3.3平方メートルで、尺貫法で言うところの一坪になります。
幅12.0cmの板は15枚、15.0cmは12枚、30.0cmは6枚。つまり一束が一坪になるように束ねます。

広い世間様ではなんの徳にもなりませんが、この年齢になっても身体から離れない数字です。
お後がよろしいようで。

巻ヶ沢橋
茨城県南地域に木造建築で新築や増改築を検討されている皆様、
守谷市に開業して54年になる二代目木材商からの提案です。
ぜひご一読ください、けっして損はさせません。→→→

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posted by 長風呂呑平 at 18:53| Comment(1) | 建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
きれいに機械加工されたものの方が高い評価を受けるんですから世も末です。
もっと質というものを追求していかないとシックハウス予備軍ばかり出来てしまいます。
もっともこの国はたくさんの人が死なないと動かないですから無理でしょうけど。
Posted by くぼとしお at 2021年02月28日 17:45
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