2021年03月29日

木製デッキ構造部にヒノキの赤材

屋外に設置する俗に言う「木製デッキ」のご相談がありました。
家屋南側に一応アルミ製エクステリアの庇(屋根)で覆われますが、日差しと雨水が直接吹き込む場所になります。広さは約二坪で、細君が布団を干すためデッキ外周に柵を施します。
ヒノキ自然乾燥のアカ土台01
さて用材は…と、流通している南洋材や通称「デッキ材」の南米材使用も検討したところ、デッキ構造部にはヒノキの赤材を選択することにしました。そうすると床材はもちろんヒノキです。

準備が整い次第掲載させていただきます。

巻ヶ沢橋
茨城県南地域に木造建築で新築や増改築を検討されている皆様、
守谷市に開業して54年になる二代目木材商からの提案です。
ぜひご一読ください、けっして損はさせません。→→→

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posted by 長風呂呑平 at 15:48| Comment(1) | 樹と木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
南洋材のいわゆる「デッキ材」は国産材の5倍は
しますからねぇ。
公共事業の指定ならともかく我々の利用可能なものとしたら
見渡せばいくらでもあると思います。
とても良い選択だと思います。
Posted by くぼとしお at 2021年03月30日 09:28
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