機体側面に「製造年:2016年」とありますから約五年前の製品です。数日前から洗浄ノズルが出なくなり、やむなく修理を依頼しました。五年は知り得る製品寿命にはまだ少し早い…。

背後から見ていると実に手慣れたもので、手際よく本体とリモコンを数分間操作して、おもむろに本体側面からカバーを開けました。すかさずに「これはノズル部分の故障です、部品の交換にこれだけ必要ですが…」とタブレットの画面を示され、そこに約10,000円と表示されてあります。さすがにここまできて拒否することもできません、その後約30分で交換作業は終わりました。
画像中央が洗浄ノズルのユニットが収まる箇所で、改めて見入るとやはり電気製品です。
お湯を出す給湯器もトイレの洗浄機も、元を正せば水を扱う家電製品です。予期しない故障もすれば製品寿命もあります。設置する際にはよく念頭に置いて検討しましょう。

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これだけ緻密なものが毎日働いてくれるのですから
割り算したら安いものだと私は納得しています。
それにしても日本の技術力はすごいと思います。