2021年07月21日

やっぱりあった黄色いグラスウール

北側の物件では仮設足場が組まれて上棟の準備が整いました。
いつものように一階床下地板が貼られて、申し訳程度のブルーシートで覆われています。
仮設足場の設置
敷地南側の隅にあの黄色いグラスウールが置き積まれています。
どうやらこの物件も南側と同様の施工が行われたようです、そりゃそうだよな。
黄色いグラスウール
とすると、今後はどこでもこの「最も安くてお手軽」な工法が行われるのでしょう。
施工会社内でだれも異論を唱えないのか…、建て主さんがとても気の毒でなりません。

巻ヶ沢橋
茨城県南地域に木造建築で新築や増改築を検討されている皆様、
守谷市に開業して54年になる二代目木材商からの提案です。
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posted by 長風呂呑平 at 18:21| Comment(1) | 建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
異議を唱える人などいません。
わかっているのは黙々と作業している大工さんだけです。
「オレならこんな順序で施工しない」と心の中だけで必ずつぶやいています。
Posted by くぼとしお at 2021年07月22日 10:27
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