今回選択した塗料は「オスモカラー#3041・フロアカラーナチュラル」。取り扱い説明書には「二回塗り」とあり、幸いにも本日午前中は空気が乾燥して風も無く、その塗布二回目を行いました。
なるほど記載されているように、白木のヒノキを「濡れ色」にせずに無塗装のように仕上がるようです。乾燥時間は約12時間を要し、まぁここまま一晩寝かせればだいじょうぶでしょう。
今回の六畳三坪分約30枚のヒノキは、樹齢百年生超のほぼ総アカミ。多少の埋木フシはご愛敬です。もちろん全量自然乾燥材で、人工乾燥などの愚策を行ったものではありません。
ただ、けっこう塗料が匂います。
大工さんが屋内に施工後に塗布した場合、その施工中に換気を続けたとしても夜間に戸締まりをすると…。やはり工程順は、屋外での塗布と十分な乾燥後に大工さんの施工ではないかと感じました。
茨城県南地域に木造建築で新築や増改築を検討されている皆様、
守谷市に開業して54年になる二代目木材商からの提案です。
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これは合板とまったく理屈は同じで要注意です。
その辺のところが消費者によく理解されていない。