2022年01月09日

スギの板で小テーブルの天板を

広く世間様が三連休の中日、久し振りに建具屋さんの作業場です。
昨年末に懇意の方から「スギの板で小テーブルの天板を」とのご依頼です。
樹齢120年生超のスギ厚板01
弊店倉庫の奥に静かに眠っていた、和歌山県産樹齢120年生超のスギ厚板です。
製材仕立ての際には「アカミの色がチョット黒っぽいんやけど…」との生産者評価でした。ところがこうして削ってみるとなかなかどうして、経年の乾燥に伴ってその黒色もすっかり抜けて、お陰様で見栄えのきれいなアカミに仕上がりました。そしてさすがに高樹齢材、そこは素晴らしい杢目です。
樹齢120年生超のスギ厚板02
こうしてひとカンナ掛けると、たちまち周囲にスギの香りが放たれます。
ただ、テーブルの天板にしてスギはいささか柔らかい。ボールペン等で筆記の際には必ず下敷きの類いを使われますよう、一介の木材業者として伏してお願い申し上げます。

巻ヶ沢橋
茨城県南地域に木造建築で新築や増改築を検討されている皆様、
守谷市に開業して54年になる二代目木材商からの提案です。
ぜひご一読ください、けっして損はさせません。→→→

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posted by 長風呂呑平 at 18:02| Comment(1) | 樹と木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
木はそれぞれの遺伝子を持った”特徴”があります。
とかく人間は良否を比較しがちですがそれは木にとって失礼。
性質をうまく利用して最良の使い方をしてあげればいいのです。
知ったかぶりのジジイより
Posted by kubo toshio at 2022年01月10日 11:35
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