開設以来12年間続く弊サイトで、過去に和菓子の掲載は極めて希だったと記憶しています。たしか前回の和菓子は富山県高岡地方の「きんつば」の件で、おそらく今回が二件目の記事かと思います。
弊店懇意の建具屋さんが作業場を構える桜川市真壁町は、県内有数の「歴史ある街並み」として広く世間様に知られています。前回の訪問時、お茶の時間に出たひょんな話題から真壁町内の和菓子屋さんを紹介していただき、今回案内されたのが市街地にある髙庭菓子舗さんでした。
ところが画像上から二段目、緑色の丸い和菓子は「青柳（あおやぎ）」と呼ばれる製品だそうで、日頃そう滅多にお目に掛かれるお品では無いそうです。高庭さんから「うちにはいつでもあります」と笑顔で勧められ、案内役の建具屋さんも「子供のころからいつでも」と背中を押されます。
帰宅後に早速各一個を仏壇に供え、甘味好物の家人が帰宅後にいただきます。この六十路に入って早々「青柳デビュー」になりました。髙庭さん、お忙しい中をごちそうさまでした。
手作りの和菓子 髙庭菓子舗 桜川市真壁町古城47-2 TEL：0296-55-0268
青柳、茶まんじゅう（こしあん） 各65円/個
青柳、茶まんじゅう（こしあん） 各65円/個
茨城県南地域に木造建築で新築や増改築を検討されている皆様、
守谷市に開業して54年になる二代目木材商からの提案です。
ぜひご一読ください、けっして損はさせません。→→→
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しばらく食べないとなんともウズウズしてきます。
なにを差し置いても饅頭と言うわけではありませんが、
間隔が空くとなにか忘れてきたような気持ちになります。
私はまだその境地に達しておりません…。
ブログを拝見させていただきました。
記事の掲載をありがとうございます、嬉しいです！
また真壁に来た時に時間がありましたら、
お店の方に寄ってください。お待ちしております。
本日はほんとうにありがとうございました。