2015年05月09日

こちらも残念…

テンダス06月に予定されておりました「天竜材を世に出す会」さん主催の
「第30回森のアウトレット」は、
会場確保の都合の都合により中止になったそうです。
ぜひとも次回継続開催を期待しています。
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2014年07月05日

遠州から風の便り

また一人、仲間が減った。
http://n-seikei.jp/2014/06/post-22767.html

会うときはいつも大きな声で迎えてくれた。
志が高く、熱い語り口に人が集まったのも理解できる。

天竜川を望む高台の老舗で、うなぎの塩焼きを教えてくれたのも彼だった。
できることならもう一度、あの席で彼と会いたい。
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2014年01月31日

本州最北端の製材所

函館港から津軽海峡フェリー「大函丸」に乗船して約90分。
碧い津軽海峡を南下して下北半島の大間港に渡ります。「ここ本州最北端の地」の碑のとおり、視界がいい日には海峡の向こうに函館の市街地が見渡せるそうです。
ここ本州最北端の地
その大間岬から国道279号線を南に車で約10分。風間浦村易国間(いこくま)という住所に、私の友人である杉山太さんが経営する杉山製材所があります。今回の彼との再会は、杉山さんの結婚披露宴以来実に30年振りで、彼も今年で48歳になると言われます。いや…、お互いに年を取りました。
杉山製材所
訪ねたのは週末の土曜日でしたが工場は稼働していて、ありがたいことに青森ヒバの製品を加工中でした。最近では滅多にお目に掛かることが無くなった青森ヒバ、あの独特の芳香が構内一杯に広がっています。
杉山製材所
こちらが社長、御年79歳になるそうです。

杉山製材所
そしてこちらが弟さんの稔さん。

大間港から易国間に向かう車中から、国道沿いに製材所や材木店らしき店構えは見当たりません。おそらくこの杉山さん方が本州最北端の製材所だと思われます。
以前にこのサイトでご紹介しました和歌山県串本町の稲生商店さんは(おそらく)本州最南端の製材所。大間も紀伊勝浦もマグロの街、どちらも碧い海が目前に広がります。
杉山製材所
下北郡風間浦村大字易国間字孫三郎間六  TEL:0175(35)2261
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2013年10月09日

稲生商店橋杭岩販売所

橋杭岩
今年の04月、串本の景勝地「橋杭岩(はしくいいわ)」前に「道の駅くしもと橋杭岩」が開設しました。施設の外観は、個人的にあまりにも串本のイメージにそぐわないので掲載しません。
稲生商店橋杭岩販売所
その屋内の一角に、稲生商店さんの製品販売コーナーがあります。ヒノキのまな板やスギの割り箸など、道の駅お立ち寄りの際にはぜひお手に取ってお買い求めください。
posted by 長風呂呑平 at 07:43| Comment(2) | TrackBack(0) | 樹の仲間 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月24日

祝 ご結婚

祝 ご結婚
昨日つくば市内で、弊会会員である須田俊輔君の結婚披露宴が華やかに行われました。

俊輔君と志津子さん
新婦のお名前は志津子さん。交際三年越しの末の披露宴でした。
この若い二人に幸多かれと、今夜も乾杯。

ハルカさん
この日、私のテーブルを担当していただいたハルカさん。年甲斐もなく出された料理のすべてを完食、こちらの料理はかなりハイレベルと感じました。素直に美味しかったです、ごちそうさまでした。
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2013年03月19日

業界の春はいつ、どこに

すでに木材業界内では02月末に報じられていますが、千葉県鎌ヶ谷市内にある木材卸売問屋組合「鎌ヶ谷木材センター」が、経営不振のためこの06月末日をもって撤退・廃業となります。

それにより、過去にこのブログでも幾度かご紹介しました、センター所属の買方有志で組織する「材栄会 家づくり創造塾」も、誠に残念ながらその運営母体が消滅することになります。

春まだまだ遠き私の遠く薄い記憶をたどりますと、2010年から活動を開始したこの「家づくり創造塾」。この業界内では珍しく、弊会同様一般消費者を対象とした啓蒙活動に特化し、過去数回に及ぶ定期の勉強会も固定の参加者が就いた矢先の出来事です。

さて今後、せっかく芽が吹いた有志の活動はどうなるのか…。
この木材業界を取り巻く状況は、相も変わらず厳しさを増すばかりです。明日はお彼岸、春まだまだ遠き材木屋…。
posted by 長風呂呑平 at 18:28| Comment(1) | TrackBack(0) | 樹の仲間 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月14日

祝開催200回「私はこうして家を造った」

昨日13日、久保敏雄さんが主催されている「失敗しない家造り勉強会」が開催200回を迎えられました。
私はこうして家を造った
この日は、過去勉強会に参加されて久保さんの活動に共感され、実際に住まいを建築された二組のご夫婦が、家を建てようと思ったきっかけからその経過、そして現在その家でどのように生活されているのかをお話になりました。参加者数は27名様。現在の参加者はもちろん、過去に参加された方も数多く出席され、会場はさながら同窓会のような雰囲気でした。

200回開催、おめでとうございます。今度とも末永く継続されることを祈念致します。
posted by 長風呂呑平 at 08:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 樹の仲間 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする